交通行動調査を実施しました

心理学科の応用心理学研究室では、５月２０日（木）と２７日（木）の両日、３回生の実習の一環として、学園前キャンパス周辺の道路において、行動観察調査を実施しました。

これは、心理学で重要な研究手法である観察法をフィールドで実施するものであり、テーマとして「交差点での歩行者行動」を取り上げました。

ゼミ生たちは日ごろ利用することのないビデオカメラや三脚を歩道に設置して観察をしていました。

今後、ビデオデッキでの行動分析を続け、７月末にレポートに仕上げます。

文献講読などの勉強と並んでフィールドでの経験は貴重ですので今後も機会を見つけて実施する予定です。