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2025年12月9日(火)
【居住空間デザイン学科】“見える”をデザインするために——。色彩学で学ぶこと!
「色彩学」では、色彩理論から、色の科学的な仕組み、人が色に対して抱く感情まで、幅広く“色”の世界を学びます。
本日の授業では、ものがどのように見えるのかという視覚の仕組み、そして 色覚ハンディキャップ(色覚特性)はなぜ起こるのかについて取り上げました。
光の反射や吸収、眼の構造といった科学的な観点に加え、デザインにおいて大切な「誰にとっても見やすい配色」についても理解を深めました。
色の見え方は人によって異なることを知ることで、今後の作品制作でもより配慮ある色使いができるようになります。

