【居住空間デザイン学科】教職課程「被服構成実習」で洋服を制作中です

居住空間デザイン学科には、建築・インテリアの資格の他に、中学校・高等学校の家庭科教諭を目指せる教職課程があります。

教職課程を学ぶ学生には、地元で教職に就きたい、今まで取り組んできたスポーツを中学・高校の活動の中に生かしたいなどさまざまな夢があるようです。

建築や住居分野は学科の学びで充実させ、さらに生活に必要な科目を学びますが「被服構成実習」はその中のひとつで、教職を目指す学生はもちろん、学科の学生なら誰でも授業を受けることができます。

家庭用ミシンやロックミシンなど設備が充実している洋裁専用の実習室で、今は「タイトスカート」課題に取り組み中です。