【居住空間デザイン学科】「先輩たちの声」

1年生の必修科目「基礎演習」では、大学で学ぶための基礎をさまざまなかたちで学んでいます。10月5日の授業日では、建築、インテリア、プロダクトデザインの実習課題でがんばっている3年生を招いて、作品の紹介やそこに至るまでのプロセス、大変だったことや失敗談などを交えながら、自分にとっては何が大切だと考えているかをプレゼンテーションしてもらいました。

忙しい生活の中でどのように課題に取り組む時間を作るか、あるいは一つの作品で学んだことをどうやって次に活かしたかなど、わかりやすく話す同じ学科の先輩のリアルな「声」に、全員が興味を持って聞き入っていました。