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2023年8月29日(火)

【居住空間デザイン学科】日本建築学会主催「グローバル化人材育成プログラム」において、本学科の学生が優秀プレゼンテーション賞を受賞しました

8月22~23日に行われた日本建築学会主催の学生ワークショップ「第7回グローバル化人材育成プログラム」において、本学科の学生が所属するグループの発表が優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

1日目は、三菱地所海外業務企画部の松永洋介氏の出題した「ジャカルタ中心部における大規模開発のコンセプト作成」で本学科2年生の吉川悠斗くんのグループが表彰を受け、構造家のアラン・バーデン氏が出題した「脱炭素に効く構造デザイン」では本学科4年生の大門楓花さんのグループが表彰されました。

 

表彰式欠席の松永洋介氏に代わり、川口健一氏(建築学会副会長、東京大学教授)から賞状を受け取る吉川悠斗くん

アラン・バーデン氏から賞状を受け取る大門楓花さん

高尾全氏から賞状を受け取る大門楓花さん

内藤廣氏から賞状を受け取る児玉有希さん

2日目は、竹中工務店国際支店の高尾全氏が出題した「東南アジアで自社の建築市場の拡大を目指す為のプロジェクトの考案」で本学科2年生の児玉有希さんのグループと4年生の大門楓花さんのグループが表彰を受け、建築家の内藤廣氏が出題した「情報化時代のオリジナリティ」では2年生の吉川悠斗くん、児玉有希さんのグループが表彰されました。

大変な2日間でしたが、参加した学生達は非常に多くの刺激を貰ったと思います。今後の学生生活での益々の活躍を期待しています。