【居住空間デザイン学科】卒業研究中間発表会をおこないました

8月3日（木）、卒業研究の中間発表会を開催しました。本学科の４年生は学科教員の各ゼミナールに所属し、１年間を通して卒業研究に取り組みます。

中間発表会は前期におこなった研究を学科の全教員とゼミナール生、さらに3年生も加わった場で発表するもので、研究テーマと前期の成果を報告し、後期に向けてさらに研究を進めるための意見を受ける場となります。

研究の内容は学科の専門の学びである、建築、インテリア、プロダクト、ビジュアル、建築データサイエンスやまちづくりデザインの分野にたったもので、それぞれの専門分野から現代社会の問題や課題に取り組むテーマを自分で見つけ出します。多くのテーマが発表され、意欲的に取り組む様子が見られました。