【居住空間デザイン学科】建築CAD実習Ⅰの授業風景

居住空間デザイン学科の3年生は前期、建築CAD実習Ⅰの授業でCADを使用した2次元での製図技術を学んでいます。

CADとはコンピュータで設計図などを描くシステムのことです。建築やインテリアの設計において、建物をCAD図面で適切に表現するための技術の修得は、たいへん重要になります。

これまでに学んできた建築の知識を確認しながら、図面を読み解き、社会で必要とされる実践的な技術を身に付けられるように、課題に集中して取り組んでいます。