【居住空間デザイン学科】基礎表現実習で「フロッタージュ」に取り組んでいます

学科では幅広くデザインに取り組む準備のため、1年生全員が基本の製図実習とともに基礎表現実習を履修するカリキュラムとなっています。その基礎表現実習では、事前にさまざまな場所で「フロッタージュ」をおこない、それを立体に展開する課題に取り組みました。

「フロッタージュ」とは、凹凸のあるさまざまなものの上に紙をあてて色を塗ることでそのテクスチャー（材料表面の質）を写しとる手法ですが、それを通してデザインを考えるうえで必要な材料やそのテクスチャーへの意識が養われます。前期終了まで後少しですが、さらにいろいろな方法でデザインの基礎を楽しく学んでいます。

前期終了まで後少しですが、さらにいろいろな方法でデザインを楽しみながら、平面と立体を総合的に学んでいます。