【居住】UR中登美第三団地集会所で研究結果の掲示を行いました

２月26日、UR中登美第三団地集会所にて、本学科４年生の内海聖依さん・久保田結稀さん・原口志帆さんによる研究結果の掲示を行いました。掲示には都市再生機構の方にもご一緒していただき、直接その成果をご報告することも出来ました。

 この研究は１年間に亘って、団地居住者の方々にアンケートやヒアリング調査にご協力いただき、他者とのコミュニケーションや外出行動などのライフスタイルを調べたものです。本来であれば、居住者の皆様に向けた報告会を実施するところでしたが、長引く新型コロナ感染症の拡大防止のため、このようなポスター掲示の形となりました。調査にご協力いただいた団地居住者の皆様、都市再生機構の皆様、本当にどうもありがとうございました。

居住空間デザイン学科では、この研究結果を活かして、引き続き団地内コミュニケーション拠点のあり方を探っていきたいと考えています。