【居住】地域連携活動として集会施設にて換気量測定を行いました

現在、「コロナ禍における集会施設での換気量測定と換気計画の提案」と題し、大阪市住吉区の老人ホーム施設と協同してプロジェクトを進めています。事前に、施設の方から換気の現状などについてお話しを伺い、12月18日に１回目の測定を行いました。

目に見えない気体を扱った測定となるため、１回目の測定では予期せぬ事態も生じましたが、臨機応変に対応することで施設の換気の現状を捉えることができました。現在のコロナの感染状況の動静を見て、１回目とは異なる条件で２回目の測定を行い、これらの結果をまとめて適切な換気計画に関する提案を行う予定です。