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2023年3月19日(日)

【居住】日本インテリア学会 学生研究発表会 最優秀賞受賞

3月4日に「日本インテリア学会関西支部 学生発表会」がオンラインで開催されました。

関西から帝塚山を含め7大学の学生が参加する中、本学科の西井 和さんが卒業作品「Re:Memory―建築廃材を用いたアップサイクル体験型複合商業施設の提案―」で、作品発表部門の最優秀賞を受賞しました。

西井さんの作品は、建築廃材をアップサイクルで活用するというSDGsの取り組みのあり方を商業施設で提案するというものでしたが、その計画に加え多彩なデザインや表現が全体によく検討されており、デザイン力のある作品として高い評価を受けました。

4月からインテリアデザインの会社に就職が決まっているので、その力とセンスを存分に活かしていってほしいと思います。