2022年11月9日(水)
【居住】京都デザイン賞で学生が入賞・入選しました
公益社団法人 京都デザイン協会主催の「京都デザイン賞2022」において、居住空間デザイン学科の3年生3名が入賞・入選しました。
お酒のラベル・パッケージデザインで鬼塚愛実さんが「伏見の清酒・都鶴賞」を受賞、同じくお酒のラベル・パッケージデザインで長田結良さんが入選、おとうふのプランとデザインで冨家李々果さんが入選しました。
11月6日(日)京都のくちろく天正館イベントホールにおいて授賞式が行われました。蓮花学長も列席され、学生たちを労っておられました。
京都デザイン賞は、京都の伝統と文化を守りながら、新たなデザイン手法を用いて、新しい京都のデザイン創出を図る作品を発見、顕彰し、その良さを広報して流通に乗せることを目的に作品を公募するデザインコンペティションです。居住空間デザイン学科では2020年からチャレンジしはじめ今年で3年連続の授賞式参加という快挙を成し遂げました。
授賞式には蓮花学長もお見えになり、学生たちの努力を労っておられました
夏休みの間に何かチャレンジしてみようと思い、今回参加しました。沢山大変なこともありましたがご指導してくださった大里先生のおかげで賞を頂けることになりました。ありがとうございました。 鬼塚愛実
友達にも助けられながら制作した作品だったので入選できて本当に嬉しいです。 授賞式では緊張しましたが、普通では出会えない方々に講評いていただけてとても貴重な体験が出来ました。ありがとうございました。長田結良
京都といえば枯山水!という私の浅い考えをここまで形のあるものにし、そして入選までたどりつけたこと、これは全て大里先生のご指導があってこそでした。 本当にありがとうございました。冨家李々果