【居住】鶴舞団地住民に対する防災講座で間瀬教授が講師を務め、学生がサポーターを務めました。

10月1日（土）、UR鶴舞団地の集会所で鶴舞団地住民に対する防災講座が行われ間瀬教授が講師を務めました。

第1部の防災ワークショップではURコミュニティ制作の「マイ防災ワークブック」を使用し、参加住民の方々に自宅内の危険個所へのシール貼り、安否確認問題、被災後の対応に関するワークショップを行いました。居住空間デザイン学科の4名の学生がサポーターとして参加者への積極的な声かけや、ワークショップでの理解を深めるお手伝いを行いました。

第２部の防災講座の防災講座では間瀬教授が、奈良学園前・鶴舞団地を対象に防災の考え方、想定災害、自助、共助、公助に対する日頃の対策についての講演をしました。