【居住空間デザイン学科】2021年度卒業研究展

2月11日から13日で開催された第15回卒業研究展が無事終了しました。4年生の1年間をかけた学びの集大成として、今年も力作が揃い充実した展示会となりました。3日間という短い開催期間ながら、学内の方だけでなく外部からも多くの来場者がお見えになりました。研究展をご覧になっていただいた皆様、ありがとうございました。

居住空間デザイン学科では研究の成果としての作品を大きく、卒業論文、卒業設計、卒業制作の3つに分けています。今回、卒業論文では「集合住宅」「照明」「構造」「防災」などのテーマ、卒業設計では「アートスペース」「集合住宅」「図書館」など、卒業制作では「防災」「照明」「家具」「絵本」「ボードゲーム」などのテーマで、学生一人ひとりが研究作品の展示を行いました。会場の準備・設営から撤収も自分達の手で行いました。