News

2018年1月14日(日)

【居住空間デザイン学科】昔のくらしプロジェクト始動!

来たる2月14日、帝塚山小学校3年生の社会科「昔の道具と人々のくらし」の単元において、居住空間デザイン学科の矢部仁見研究室・小菅瑠香研究室と日本文化学科の高田照世研究室・花田卓司研究室が協働し、小学生たちに体験学習の場を提供します。

奈良県内に伝承されている資料等を調査し、本学科からは実際に小学生が昔の暮らしや商売についての体験ができるような、展示物や道具等のセットを制作します。

1月から本格的に、プロジェクトミーティングおよび昔の露店セットの試作が開始しました。地域の方が残した昔のお店のイラストを参考に、立体構造物の作り方を考えます。頑張っていきましょう!