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2017年2月12日(日)

【居住空間デザイン学科】後期学内制作展レポート

居住空間デザイン学科の後期学内制作展、1・2回生の展示も始まっています。

1回生の展示は自転車が趣味の家族のための木造2階建住宅の設計」、2回生の展示は「店舗のあるRC造集合住宅の設計」です。
5号館2Fの製図室に、たくさんの力作が並びました。 

1回生にとって今回の課題が初めての設計課題でした。間取りの考え方や木造の構造、プレゼンテーションの技術など、基本的な事項を学びながら、自分たちの作りたいデザインに真剣に取り組みました。

2回生は後期の本課題で、大学生活4年間のちょうど半分が終了したことになります。設計もだいぶこなれて、作りたい空間が上手に表現できるようになってきました。金賞の作品は、緑に囲まれた明るい集合住宅でした。

2016年度後期の学内制作展は2/13(月)で終わりますが、
居住空間デザイン学科の制作展は、毎年前期と後期に各1回、開催しています。
今後も現代生活学部ニュースにてお知らせしていきますので、ぜひ足をお運びください。 

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