News

2017年2月3日(金)

【居住空間デザイン学科】後期学内制作展が始まりました

居住空間デザイン学科の後期学内制作展が始まりました。

弾は、3回生の「認知症高齢者グループホームの設計 」の展示です。全部で 16点の作品が並びました。
金賞をとった設計は、優しいカーブを描くタイルの外壁が印象的な作品です。銀賞には、円柱のエントランス棟と、円柱型の中庭が切り取られた正方形の本館の組合せが面白い作品が選ばれました。銅賞は、傘のような円錐の屋根が特徴的な作品となりました。
学生ホールの一部を使用した制作展の会場には、様々な模型や図面が展示されています。光や自然をコンセプトに取り入れたもの、高齢者の過ごし方を丁寧に考えたもの、外観のデザインに工夫を凝らしたものなど、図面を読み込むほどに学生たちの頑張りが見えてきます。
この3回生の展示は2月7日(火)までです。

第2弾の1・2回生の展示は2月6日(月)~2月13日(月)です。
学生たちの学習の成果です。ぜひ足をお運びください。 

◆関連記事:【居住空間デザイン学科】後期学内制作展のお知らせ