【居住空間デザイン学科】子育て支援センターにて行われた今年第1回目の親子教室の講師を新海俊一准教授が務めました

2017年5月20日（土）14:00〜15:30　現代生活学部　子育て支援センターにて行われた今年第1回目の親子教室で、居住空間デザイン学科　新海俊一准教授が講師を務めました。テーマは「つみきでつくろう」。

そこで使用した「つみき」はその高いデザイン性で有名なスイスのネフ社のもので、何種類ものユニットが存在します。その中から参加する親子の年代や目的に合わせて新海准教授がセレクトし、子ども達に遊んでもらいました。こども学科の学生とともに本学科の学生数名もボランティアでお手伝いしました。

子どもが積み上げたり組み合わせたりする様子をアドバイスしながら見守り、共に遊びました。できあがった立体の色や形はさながらアートのようで、子どもたちだけでなく付き添いの保護者の皆さんにも楽しんでいただけた様子です。また最後には居住空間デザイン学科の学生が撮影した各人の遊びの風景写真をフォトフレームに入れて持って帰ってもらいました。