【居住空間デザイン学科】卒業作品展が開催されました

2/5（金）～2/7（日）の３日間、奈良市美術館にて「居住空間デザイン学科　第9回卒業作品展」が開催されました。

本学科の卒業研究は、「設計」「制作」「論文」の三種類からの選択です。

まずは設計作品のゾーンから。さすがに四年間建築を学んできただけあって、力強い作品が並びます。「本の森」と題した図書館や、廃校を活用した農業学習施設など、面白いアイディアがたくさん展示されました。

プロダクトコースの学生たちは、照明づくりや蛍光染料などに挑戦しました。床に置くもの、天井に吊るものなど、様々です。

グラフィックのコースからは、ピクトアイコンの３D化や海をモチーフにしたアクリル小物など、オリジナリティ溢れる作品が並びました。

学生たちがこの四年間の集大成としてまとめた作品たちの一部をご紹介しました。
卒業の決まったみなさん、帝塚山で学んだ様々な知識を生かして、社会で活躍してくださいね。