【居住空間デザイン学科】「卒業研究」中間発表会を行いました

7月30日に卒業研究の中間発表会が、卒業論文・卒業設計系と卒業制作系に分かれて行われ、卒業論文・卒業設計系に19名、卒業制作系に39名が参加しました。

卒業研究は、大学で学んだことの集大成でもあり、本学科では卒業要件の1つでもあります。毎年2月には卒業作品展、卒業論文発表会を行い、その成果を発表しています。

中間発表会では、前期での成果のまとめと後期への展望を発表し、他の学生や教員からの質問や意見を受けます。普段は聞けない教員からの厳しい指摘、新鮮な質問や意見は、卒業研究の内容や進め方などの見直しをするチャンスになり、約半年となった学生生活をより充実したものにしてくれることと思います。