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2014年7月17日(木)
【居住空間デザイン学科】7月5日に(株)淺沼組技術研究所で構造、構造材料、環境に関する建築実験を行いました
コンクリートの試験体は、4月に㈱中研コンサルタント大阪技術センターで学生自身が製作したもので、コンクリート中のセメントと水の割合が、強度や中性化深さにどのように影響するのかを体験的に理解しました。また木材や鋼材の強度試験、マシュマロとスパゲティーなどを用いて構造体を作るマシュマロチャレンジ、敷地内で道路騒音測定を行いました。
時折、雨が降りましたが、猛暑にならず、技術研究所の方々のご協力で無事終えることができました。