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2010年8月25日(水)

居住空間デザイン学科の学生が平城遷都祭に参加しています!

平城遷都1300年祭の夏のイベントとして「光と灯りのフェア」が8月20日から27日まで開催され、居住空間デザイン学科の学生が影絵「愛の物語」を出展しています。

大きなキャンパス2面に投影した動く映像と、参加者を影絵として浮かび上がらせる参加型影絵です。

猛暑のなか、準備と現場での観客誘導に学生たちは連日夜遅くまで取り組んでいます。

子どもたちは自分の影が大きく映る影絵に夢中で動き回ります。また、被写体としても興味深いのか、多くのアマチュアカメラマンが影絵の前でシャッターを切ったりと、大変な賑わいをみせています。

影絵に参加する人々