「法学への第一歩」(1年生対象)では憲法が専門の羽渕雅裕(はぶちまさひろ)教授が登壇し、憲法学の全体像や学習のポイント、そしてカリキュラムツリーで憲法と繋がる行政法との関係について説明が行われました。
冒頭は羽渕先生ご自身の学生時代の話に触れられ、必ずしも最初から憲法学者になることを考えていたわけではなかったことや、進路の選択で悩んだ学生時代の様子が伝えられ、法学部の1年生にとっては自分事として理解しやすい内容から始まりました。
次に、カリキュラムツリーにおいて憲法と関連する行政法については、ラーメン店の営業許可といった分かりやすい題材を使って説明があり、「法律を覚えるだけではなく、実際には臨機応変に判断することが大切」などのメッセージが1年生に送られました。
また、法学部で志願者の多い警察官・消防官に関しては、前期に2年生以上を対象に開講されている「特殊講義(警察・消防行政法)」の説明がありました(詳しいシラバスはこちら)。
授業担当者として、「警察実務、消防実務において遭遇しうる事例に対応できるようになることを目標に、警察官職務執行法、消防法及び関連法令を学ぶことができる」との紹介がありました。
最後に、卒業生や在学生の事例を挙げながら、「自分の専門分野を持とう」「研究室に行って先生方と話してみよう」「いろんなことにチャレンジしよう」「前向きな学生生活を」といったメッセージが贈られました。
羽渕教授の言葉には有意義なキャンパスライフを送るためのアドバイスが詰まっていました。
授業の最後には毎回、TALES*を活用し、学んだ内容を確認するチェックテストが行われています。
その操作についても1年生は慣れてきた様子でした。
*TALESとは・・・
本学ではTALES(テールズ)という「e-ラーニングシステム」を導入しています。
学内からだけではなく、インターネット環境があれば時間や場所に縛られることなく利用することができます。
現在は1つの授業に1つのTALESのコースが準備され、授業で使う教材のダウンロードや課題の提出、テストなどを受けることができます。
メッセージ機能による担当教員への質問などもTALESを通じて行うことができます。