【法学部】授業紹介：「なら職業研究」（株式会社 南都銀行）

法学部では、「キャリア研究」の講義が始まりました！

この講義は、法学部生が1年生の段階で、民問・公務員問わず社会人の方々からの話を聴くことで、多様な職業の実務を知ること、​​​​​​​職業選択の視野を広げることを目的としています。

今学期最初の外部講師は、​​​​​​​南都銀行様からお迎えしました。

金融の基礎知識から始まり、南都銀行の多様な事業内容、仕事と特色、人材育成制度、福利厚生、そして、求める人財像までを説明して頂きました。
通常の就職説明会では聞けない1年生向けのゼロからの説明でした。

また、大学・学部卒の先輩が南都銀行で多数活躍していることも知れて、１年生も銀行で働くことを身近に感じ、銀行業界や南都銀行への理解・興味を深めることができました。
民間志望の学生だけでなく、公務員志望の学生も地域貢献につながる地方銀行の仕事に関心を持ったようでした。

学生からは「今まで銀行はお金を貸すのが仕事だと思っていたが、​​​​​​​いろんな事業をしていることがわかった」「地方銀行が地域を支える重要な存在であることを実感しました。私も地域に貢献できるような働き方を探していきたいと思いました」「最初は銀行の仕事に興味がなかったのですが、​​​​​​​興味が持てました」といった感想が見られました。