【法学部】授業紹介：「なら職業研究」（南都銀行）

今年度の「なら職業研究」が始まりました。

この講義は、法学部生が就職活動前の早い段階（1・2年生）で民問・公務員問わず様々な社会人の方々から講義を受けることで、各職業への理解を深め職業選択の視野を広げることを目的に開講している講義です。
奈良県にゆかりのある企業・公的団体から現場で活躍されている方を講師としてお招きし、各職業の業務・やりがい等を講話して頂きます。

10月5日、今年度のトップバッターとして、南都銀行様から講師をお迎えしました。

授業では、銀行業界の基礎知識から、多岐にわたる事業内容、銀行員の業務・やりがい、求める人物像のほか、地域発展まで見据えた南都銀行の理念まで説明して頂きました。
わかりやすく、かつ詳しくお話いただき、学生も銀行業界や南都銀行の仕事に理解・興味を深めることができました。

民間志望の学生はもちろん、地域貢献につながる地方銀行の仕事に公務員志望の学生も関心を深めたようでした。

学生からは「銀行の堅そうな仕事というイメージが変わりました」といった感想が見られました。