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2023年6月12日(月)

【法学部】授業紹介:「法学への第一歩」(第8回 笹邉准教授)

法学への第一歩」(1年生対象)では民事訴訟法が専門の笹邉将甫(ささべまさとし)准教授が登壇し、研究者を目指したきっかけや大学院生時代のドイツ留学などについて説明があったあと、裁判による紛争解決の重要性や裁判における証拠保全の大切さなどについて講義が行われました。

このほか、法学を勉強した証明となるため、法学部でその受検が推奨されている法学検定試験ビジネス実務法務検定試験、そして宅地建物取引主任士行政書士など各種資格試験についても、法学部で開講されている科目と関連付けながら説明がありました(下記の表をご参照ください)。

法学部における開講関連科目について 
宅地建物取引士 不動産法AB
民事法研究AB
知的財産管理技能検定 知的財産管理講座A
知的財産法特論AB
住宅ローンアドバイザー 不動産金融法入門
FP FP講座
法学検定試験 e-ラーニング
課外での個別指導
秘書検定 キャリアセンター
資格コーナー
各関連授業には
シラバスへリンクしています(青字)。

さらに、授業の中では笹邉准教授が登場した夢ナビTalkを鑑賞する時間帯もありました。
以下のリンクから視聴可能ですのでご覧ください。

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法的責任の意味について考えてみよう!
https://talk.yumenavi.info/archives/2276?site=d&close=true

民事裁判について考えてみよう!/帝塚山大学 笹邉 将甫 先生【夢ナビTALK】
https://www.youtube.com/watch?v=_hrcTYVUD30

授業の様子①

授業の様子②

授業の様子③

動画視聴の様子

※「法学への第一歩」の授業は、1年生が法学部での学びの全体像を把握するための授業として設けられており、法学部の専任教員がリレー形式で各自の専門分野をわかりやすく紹介する内容となっています。