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2023年4月7日(金)

【法学部】新入生向けのガイダンスを実施しました②

新入生オリエンテーション①に引き続き、4月6日(木)に、新入生オリエンテーション②が実施されました。

午前のプログラムは「時間割ガイダンス」でした。

冒頭、入学準備セミナーの課題に対して、優れたレポートを提出してくれた新入生にプレゼントの贈呈がありました。
記念品は『ポケット六法』で、法学部の学生には必携のツールです。
予期せぬご褒美にビックリした様子でした。

さて、大学では、時間割を自分で組む「履修登録」という作業を学期ごとに行ってもらいます。
高校までは、クラスごとで時間割が固定されていましたが、大学では個人で時間割を作っています。
履修の際に気を付けるべき点や卒業要件など、詳細な説明がありました。
単位」や「必修科目」のほか「休講」「補講」など、初めて聞く言葉が印象的だったようです。

午後のプログラムは「コンピューターガイダンス」でした。

帝塚山大学には様々なICT環境やシステムが整備されています。
その利活用のためのガイダンスを実施しました。

その後、午前中に受けた時間割ガイダンスをベースにして、各授業のシラバス(授業計画)を参照しながら「履修登録」をパソコンで行いました。
これから始まる講義や演習に期待を膨らませる新入生もいました。

法学部では、法学部スタッフによる万全のサポート体制を整えておりますので、例年、新入生は早く大学生活になじんでいるようです。

なお、法学部ではアドバイザー制度を採用しており、卒業までアドバイザーがつきます!
高校までの担任のような感覚で何でも気軽に相談できるようになっておりますので、安心して学生生活を送ることができますよ!!