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2018年4月24日(火)
MVSインタビュー
前回に引き続きMVSインタビューをお伝えします。今回は、難関を突破し大阪市消防局に勤めることになった中浜千暁君(写真左の右側)のインタビューです。
―帝塚山大学法学部を志望した理由は?
中浜君:子どもの頃から消防官に憧れていました。帝塚山大学法学部には公務員コースがあり、先生方からも手厚いサポートがあると聞いて、志望しました。
―実際に入学してみてどうでしたか?
中浜君:先生方との距離が本当に近くて、何でも気軽に相談することができました。公務員試験の勉強でわからないところがあっても学習支援室に行けば1つずつ丁寧に教えていただけました。おかげで、採用試験では力を発揮することができました。

―後輩たちにおすすめの授業は?
中浜君:消防官志望なら、消防研究、消防法事例演習、消防組織と消防実務ですね。現職、OBの消防官のお話を聞けたり、消防学校での訓練を体験することもできます。
―後輩たちにメッセージがあれば・・
中浜君:公務員試験に合格するために最も重要なことは継続力です。自分の夢を忘れることなく、信じた道を懸命に突き進むこと。不得意な分野があっても、背を向けずコツコツと勉強を積み重ねていけば、必ず力がつきます。最後まであきらめずにがんばってください。