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2014年12月17日(水)

防犯ボランティアに所属する学生が清掃活動をしています

県内の防犯ボランティア団体に所属する学生たちが、教職員とともに学内の清掃活動を行っています。
法学部で警察官や消防官を目指す4年生たちが率先して清掃活動を行い、その姿に刺激を受けた下級生たちも懸命に清掃に取り組んでキャンパスの美化に貢献していました。下級生たちからは、「普段ゆっくり話す機会がなかった先輩たちと交流できてよかった」との声が聞かれました。

また学生と共に、清掃活動に参加した岡本教授は「学生たちが自校に関心を持ち、汚さないという意識を高めることで、周辺地域の美化にも配慮するようになり、その結果として防犯につながる」と語る。

昼休みに学生たちが学生生活課に集合

腕章を付けて清掃活動スタート

普段立ち入らない場所も徹底的にきれいにします

マナーUPの効果だけでなく学内に関心を持つことができました