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2014年11月21日(金)

法学部の学生たちが地域安全マップを作成しています(防犯ボランティア講座)

法学部と奈良県警察との協働の下で開講されている防犯ボランティア講座では、岡本教授から指導を受けた受講生たちが、大学周辺や自分の住んでいる地域を歩いて調査して、地域安全マップの作成に取りかかっています。

 

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受講生たちは、班ごとに分かれ地図を片手に実施した実地調査の結果を踏まえて


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子どもたちの目線から、どの場所がどのように危険だったのか、ということについて班で確認したり、議論をして地図を作成しています。

「歩き慣れた道でも、時間帯によっては人の目が全くない」など、受講生にとって新たな発見があったようです。