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2014年11月21日(金)

防犯ボランティア講座の受講生が地域安全マップを作成するためにフィールドワーク中

法学部と奈良県警察との協働の下で開講されている防犯ボランティア講座において、その受講生たち約30名は、岡本美紀教授(刑法・犯罪学)から犯罪が起こりやすい場所などについて理論的な指導を受けてきました。

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次の段階として、受講生たちは班ごとに分かれ、大学周辺や自分の住む地域を見回り、子どもたちにとって危険な場所を確認するための実地調査を行っております。

 

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岡本教授は、「地域に関心を持つことが地域の安全性を高めることにつながる」と話しています。