入学式を挙行しました

 

4月1日(火)、奈良・学園前キャンパスの学園講堂にて、第51回 帝塚山大学入学式および第26回 帝塚山大学大学院入学式を挙行しました。

 

入学式では、岩井学長から「学問を楽しむ」というキーワードを中心に、入学生にメッセージが送られました。特に、「大学での学びは、人生という長いドライブを楽しむための運転免許を取得する場である」「新入生と帝塚山大学には、数ある大学の中から『帝塚山大学』に入学する『ご縁』がある」という式辞が印象的でした。

引き続く、法学部のガイダンスでは、冒頭に、飛世学部長から新入生にメッセージが送られ、帝塚山大の６学部の中でも特に法学部生のカラーとして重視している「挨拶」「社会人としてのマナー」について言及され、法学部生としての自覚を持って行動して欲しいと熱く語られました。

また、羽渕教務委員長からは、もし問題があれば、一人で抱え込まず誰かに相談することの重要性についての講話がありました。

【飛世学部長】

【羽渕教務委員長】

その後、専任教員の自己紹介があり、明日以降の日程を確認して終了となりました。

新入生は、入学後の緊張の中で慣れないことが多くあると思いますが、ガイダンス等を通して１日でも早く大学生活に慣れて欲しいものです。