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2014年4月21日(月)
第1回 「法学部リレー講義」を実施しました
4月14日(月)の4限目に、第1回 「法学部リレー講義」を実施しました(リレー講義の概要は、こちらをご覧下さい)。
第1回に登場したのは、飛世昭裕法学部長(詳しくは、こちらのプロフィールをご覧下さい)でした。
飛世学部長からは、①自校教育としての帝塚山学園の歴史について、②法学部の3つのポリシーの解説、③ローマ法について、この3つのトピックが語られました。
受講生たちは、帝塚山学園の歴史を学び、帰属意識が向上したほか、帝塚山大学の法学部として、どのような人材を育成する方針なのかをよく理解できたと思います。
また、飛世学部長の専門であるローマ法関連科目の科目間の関連や講義概要も理解できた様子でした。
【担当科目の概要を説明する飛世学部長】
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この法学部リレー講義は、法学部の専任教員全員がリレー講義形式で登場する授業です。
各教員が、それぞれの担当回に登場します。そして、法学部で担当する科目の紹介や関連する資格に関しての情報提供を行います。
法学部に入学して間もない新入生だけに開講される「法学部リレー講義」は、専任教員の専門科目や専任教員のキャラクターを知ることのできる絶好のチャンスといえます。
こうした専任教員から与えられる情報に接することで、今後のキャリア・デザインの形成や資格取得の戦略を考えるきっかけにできると思います。
有力な情報源として、今後の大学での学びに活用して欲しいものです。
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