第10回 「法学部リレー講義」を実施しました

 

6月23日(月)に、第10回となる「法学部リレー講義」を実施しました。

 

今回の講義は、笹邉准教授によるガイダンスでした。
このガイダンスでは、①法学部法学科のコース制の説明とコース選択の手順、②大学における定期試験等について、③レポートの書き方について、この３つに関しての説明が行われました。

法学部法学科では、３コース制を採用しており、１年次の前期終了時点で各自で所属するコースを選択することになります。今回は、公務員コース・企業コース・暮らしの法コースの各コースの概要とコース選択の手続について説明がありました。
併せて、１年次後期に開講される「基礎演習II」に関しても説明がありました。

引き続いて、大学における定期試験等に関するガイダンスが行われました。
大学で初めて定期試験を受ける１年生に向けて、試験の種類・実施方法・注意事項などの説明があったほか、試験勉強のコツなどの紹介もありました。

また、大学では「レポート」を作成する機会が多くあります。１年生ではレポート作成に戸惑うこともありますので、レポートの作成手順等に関しても、説明がありました。

 

 

ガイダンスを聞いた受講生からは、「大学での試験に関して疑問点があったり、不安に思っていたりしたが、それらを解消できた！」「レポート作成のコツが分かった！」という声が聞かれました。