奈良県警察とのコラボ『警察組織と警察実務』が始まりました！

法学部の警察関連科目でも特に注目されている奈良県警察とのコラボ授業「警察組織と警察実務」が、今年度も開講しました。
なお、今年度は後期開始直前に『警察関連科目受講ガイダンス』を実施しました。このガイダンスでは、飛世学部長、岡本教授の講話のほか、元奈良県警察幹部の松岡教授による講話もありました。加えて、今年度、警察官採用試験に合格した学生たちからの合格体験談を聞くこともできました(合格体験談については、後日アップする予定です)。

【警察関連科目受講ガイダンスの様子】



〈左上：飛世学部長 右上：岡本教授 下：松岡教授〉

奈良県警察とのコラボ授業「警察組織と警察実務」では、初回の10月4日(金)にオリエンテーションがあり、飛世学部長と岡本教授によるガイダンスが行われました。引き続く、第２回目～第４回目までは、岡本教授による講義が行われる予定です。

【初回ガイダンス時の様子】

第５回目の11月1日(金)以降は、奈良県警察の幹部職員によるリレー講義が始まります。
奈良県警察本部長による「警察行政の概要」の講義を皮切りに(昨年度の様子はこちら)、奈良県警察の諸活動について、講義していただく予定です。
そして、最終回には、奈良県警察学校の参観も予定されております(昨年度の様子はこちらとこちら)。

詳しい講義の内容については、こちらのシラバスをご覧ください。

このような警察実務に直結する講義を設けており、しかも現職警察官から警察の諸活動についての講義を受けられる点が、ここ帝塚山大学法学部の特徴です（本講義以外の警察関連科目については、こちらの記事をご覧ください）。

「警察官を目指すなら帝塚山大学法学部」を合言葉に、法学部の教職員一同、学生の教育及び指導に当たってまいります。

警察官志望の受験生のみなさん、
帝塚山大学法学部で一緒に夢を叶えましょう!!

スタッフ一同、全力でサポートいたします!!