卒業式を挙行しました

3月26日（火）、グランキューブ大阪（大阪国際会議場）にて、第46回帝塚山大学卒業式・第21回帝塚山大学大学院修了式を挙行し、法政策学部からは87名の卒業生、法政策研究科からは1名の修了生が出ました。

法学部への改組前の名称である法政策学部から、今回も公共政策学科とビジネス法学科の卒業生たちを社会に送り出すことができました。多くの卒業生は、4月から始まる新たな社会人生活に心を躍らせていることでしょう。

また、法政策研究科世界経済法制専攻を修了された中国人留学生の戴茜（たいあかね）さんは、民族音楽に関わる著作権の研究で見事、博士号を取得されました。

式においては、今年度からの新たな試みとして、社会貢献などにめざましい活躍をした学部生に贈られる「学長賞」が発表され、法学部からは上野千佳さん（野村証券株式会社入社予定）と末松峻くん（警視庁入庁予定）の計2名が選出されました。

式の終了後はお世話になった教員と記念写真に納まる卒業生の笑顔が会場に溢れていました。卒業生の進路は多岐にわたりますが、法政策学部で培った力で活躍されることを教職員一同、期待しています！

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