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2012年7月17日(火)

「コース分けガイダンス」と「試験の受け方ガイダンス」を行いました。

法学部では、7月11日(水)に、1年生を対象に「コース分けガイダンス」および「試験の受け方ガイダンス」を行いました。

法学部は、学生の将来の目標に応じ、「公務員コース」、「企業コース」、「暮らしの法コース」の三つのコースを用意しています。1年次後期からはいよいよそれぞれのコースに所属し、将来に向けて法学部での学びを深化させることになります。「コース分けガイダンス」では、羽渕先生(憲法担当)から、それぞれのコースの特徴と、コース選択に当たっての注意事項が説明されました。

その後、「試験の受け方ガイダンス」として、末吉先生(国際法担当)が、定期試験を受験するに当たっての注意事項、試験対策の勉強の仕方などの注意事項を説明しました。

前期もいよいよ終盤となり、1年生にとっては初めての定期試験を迎える時期となりました。また、後期からはいよいよ各コースに所属して本格的な学修が始まります。多くの学生の皆さんが、今回の各ガイダンスを参考に、定期試験を乗り切り、後期に良いスタートが切れることを期待しています。

法学部では、今後もこのような各種ガイダンスを行うことにより、学生の「学び」へのきめ細かなサポートを行い、「面倒見の良い教育」を一層深化させていきます。

羽渕先生によるコース分けに関する説明

定期試験の注意事項を説明する末吉先生

真剣な表情でガイダンスを受講する学生たち