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2012年4月9日(月)

新入生ガイダンスを実施しました

4月2日(月)に新入生ガイダンスを実施しました。

飛世昭裕法学部長から「苦悩を通じて歓喜へ」というクラシック音楽の第九(ベートーベン作曲)になぞらえた言葉が新入生に贈られました。また、入学式で行われた新入生の宣誓に言及され、学則はもちろんのこと、社会のルールを守るという法学部生として規律正しい学生生活を送るようにという法学部ならではの言葉がありました。

次に、事務職員による履修登録上の注意が行われた後、基礎演習の担当教員選びを兼ねた教員紹介が行われ、各教員から祝福の言葉が贈られたり、各教員の専門分野に関する簡単な説明が行われました。


高校での50分授業に慣れていた新入生の顔は、やや長めのガイダンスに疲労の色を見せていましたが、そのうち大学生活にも慣れていくことでしょう。

教職員のサポートを受けながら、大学生活において新たな自分を発見するとともに4年後の社会人デビューに向けて成長して欲しいと思います。

新入生を前に法学部の理念や教育について話す飛世学部長