【出張講義】末吉洋文准教授が法隆寺国際高等学校に行ってきました！

１１月１６日（水）に末吉洋文准教授が法隆寺国際高校へ出張講義に行ってきました。『意外と身近な国際人権法』と題して、権利が侵害されたときに法律は武器になるということや子どもの権利条約について話をしました。

受講した高校生たちが皆、将来の進路を真剣に考えている様子に、末吉准教授も感銘を受け、自身の高校生のときのエピソードや進路選択上の悩みについても話すことができたということでした。

末吉准教授のコメント
「高校の授業時間である５０分と短い時間の中ではありましたが、皆さんの前でお話しできて大変嬉しく思っています。法学と聞くと難しいというイメージを持つ高校生も多いのではないかと思いますが、法律を勉強することで身に付くリーガルマインドは社会に出てからもきっと役に立つことでしょう。とりわけ本日の受講生の中には帝塚山大学法学部が力を入れている警察官・消防士を志望する生徒も多く、進路の相談をしていただいたことを重ねて嬉しく思います。本日の受講生の皆さまには、今後の高校生活において知的好奇心を忘れず何でも吸収するつもりで将来の進路に向けて頑張っていただきたいと思います」