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2011年6月14日(火)

タン・ミッシェル教授が社団法人消費者関連専門家会議(通称:ACAP)からACAP賞を授与されました

本学部で消費者問題を担当しているタン・ミッシェル教授が、2011年5月30日(月)、東京の三田共用会議所にて消費者庁主催「消費者月間シンポジウム」の中でACAP賞を授与されました。

タン教授はACAP特別会員であり、そして2009年、2010年度は評議員を務めています。今回の表彰は「帝塚山大学ACAP講座開設に尽力され、2012年度からの連続講座開講が決定した。海外の消費者関連情報を積極的に会内に紹介いただき、SOCAPとの連携、海外研修の実施の基礎となっている。」ということが、評価されたためです。

※SOCAP・・・アメリカや豪州にある消費者専門家会議の団体


ACAP賞は以下のように位置づけられています。(消費者関連専門家会議HPより引用)

企業のお客様相談部門責任者・担当者で組織する社団法人消費者関連専門家会議(通称:ACAP)は、消費者庁が主催する5月の消費者月間の行事にあわせて、新たに「ACAP賞」を創設しました。これは、消費者庁が表彰する「消費者支援功労者表彰」の一環として、消費者支援活動等に対する民間表彰の位置づけで、本年度より開始するものです。

なお、表彰式の様子は

こちらの関連ページ

をご覧ください。リンク先下部右側に表彰状を授与されるタン教授の写真があります。