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2011年4月29日(金)
基礎演習Iの合同ゼミでノートの取り方講座を実施しました
4月27日(水)に佐野先生、馬場先生、末吉先生、本間先生の基礎演習クラスが合同で「大学でのノートの取り方講座」を実施しました。
高校までの授業と違い、大学での講義におけるノートの取り方はやはりコツが必要です。授業時間が倍近く(50分から90分)に増えるということも高校と大学の大きな変化ですが、大学では教える全ての情報を板書してくれる教員ばかりではありません。
講座の前半部分でマイクを握って指導を行ったのは本間先生。天気の良いお昼過ぎの授業で眠くなりやすい時間帯ですが、今日の講座の大切さを熱心に語る本間先生の気迫に応えるように1年生の顔つきも真剣そのものでした。
講座の後半は、DVD教材を使用しながらその内容に関する理解度を計ったり、200字程度であらすじをまとめる練習をしました。
1年生にとっては大学入学後の学修に関する不安を払拭することができたと同時に、いつも以上に充実した講義を受けることができたのではないでしょうか。
※合同ゼミは、今後も開催予定です。次回は「六法の早引き大会」を予定しています。
熱心にノートの取り方のコツを指導する本間先生