新入生ガイダンスを実施しました。

4月4日（月）と4月6日（水）に新入生対象のガイダンスを実施しました。

4月1日（金）に奈良文化会館で入学式が挙行されて以降初めて、新入生は法学部が位置する東生駒キャンパスに足を運びました。当日は、朝早くから着席する新入生の姿が多くみられ、教室は程良い感じの緊張感に包まれていました。

ガイダンスは、4月より関静雄・前法学部長の後任となる飛世昭裕・新法学部長の話から始まりました。法を学ぶことの意義や法学部生としての心構えについて熱のこもった話がありました。

次に福本葵・新教務委員長により、大学生としての自覚を促し、充実したキャンパスライフが送れるように特に学習面についての説明がありました。続いて基礎演習の担当を決めるための教員紹介の後、学生相談室や学習支援室を担当の教職員からの説明がありました。

また、当日は上級生になる法学部１期生の新２年生が新入生歓迎会を開催し、今後の学生生活について先輩の目線でアドバイスするなど、法学部１期生と新入生との新たな「絆」も深まったのではないでしょうか。

4月は、新入生はガイダンスや健康診断やパソコンオリエンテーションを受けるだけではなく、自分で時間割を組んだりしなければなりません。しかし、忙しいながらも新入生は改めて大学生活が始まったことを実感したのではないでしょうか。