公務員試験合格体験報告会を開催しました！

法学部/法政策学部では、11月11日（木）に、公務員試験合格体験報告会を開催しました。この報告会は、本学部学生の本年度公務員試験合格者に自らの学生生活や受験勉強、受験体験等を後輩学生に向けて語ってもらい、公務員試験合格を目指す学生のモチベーションの向上と今後の学習の一助とすることを目的に、毎年開催されているものです。今回は、本年度公務員試験合格者の中から、大阪府警に合格した橋尾健太君（最終合格・法政策学部公共政策学科4年・本年度8月MVS）と灰原良君（最終選考結果待ち〕・法政策学部公共政策学科4年）の2人に、後輩へのアドバイスを語ってもらいました。

橋尾君からは、警察官採用試験合格に向けての勉強方法を、灰原君からは特に第二回選考を受験するに際しての準備、心構えについて各人の体験に基づいたアドバイスを後輩にしてもらいました。二人の体験談から伺えることは、警察官採用試験に合格するためには、明確な目標を定め、それに向かって継続的に努力することの大切さであるといえるでしょう。また二人とも、エクステンション講座のみならず、学部独自に開講されている公務員演習（羽渕雅裕先生担当）や数的処理対策などの公務員講座（山本勝也先生担当）、さらに本学部の名物講座「警察官実務講座」、「公務員試験の為の面接対策講座」を有効に活用しています。本学部が用意しているメニューを十分に活用することが、まさに公務員試験合格の第一歩であるといっても過言ではありません。

公務員を目指す学生の皆さん！先輩の体験談を十分に活用し、来年は是非、皆さんが合格体験を報告会で語ってください！多くの学生の合格体験が聞けることを教職員一同楽しみにしています。