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2026年6月22日(月)

【日本文化学科・1年生】学外実習でならまち界隈を散策しました

日本文化学科1年生の科目「学外実習」は主に土日を利用して、史跡や寺社、美術館などに出かけてホンモノの文化に触れながら学ぶ体験型授業です。専任教員による年間40回以上の企画の中から学生たちがそれぞれに行きたいと思う授業を選んで参加します。

6/13(土)は、ならまちを散策しました。ならまちは、「世界遺産」元興寺の旧境内を中心としたエリアで、伝統的な町家建築が多く残っており、近年、観光地として人気が高まっています。

学生たちは、猿沢池(池の北側に聳える興福寺五重塔は現在修理工事中・・・)を皮切りに、ならまち界隈を歩いて回った後、奈良市が管理する奈良町にぎわいの家(登録有形文化財)を見学。そこで学生たちは典型的な町家建築の構造(間口が狭く、奥行きが深い)を体感しました。

その後、奈良町資料館を訪れ、南哲朗館長にご案内いただきました。館内には、江戸時代~明治・大正時代に当地で用いられていた店の看板や道具、生活用品、美術品、仏像等が所狭しと展示されています。当資料館の魅力の一つは、多くの展示物に触れることができるという点にあります。今回南館長より学生たちに示された課題は、気になる展示物を1つ選び、その用途に関する自分なりの予想について皆の前で1分間スピーチを行なうこと。学生たちは、往時の生活の知恵に触れるととともに、南館長とのやり取りを通して「伝える」ことの大切さについてもたくさん学ばせていただきました。

南館長、ありがとうございました!