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2026年5月16日(土)

【日本文化学科】酒蔵見学(上田酒造)に行きました

5月9日(土)、日本文化学科専門科目「地域文化実習B」(担当:河口充勇教授、3年次配当科目)では、地元奈良の酒文化・酒造業に関する学びの一環として、上田酒造(生駒市)を訪れました。

上田酒造は1558(永禄元)年の創業で、県内では最も古い酒蔵です。地元では「嬉長」や「生長」、「生駒宝山」といった銘柄で親しまれてきました。1990年代半ばにはじまる菩提酛復元プロジェクト(県内酒造業者、奈良県工業技術センター(当時)、菩提山正暦寺による連携事業)のメンバーであり、近年の奈良酒造業の発展に大きく貢献してきました。

当日は、上田宗平会長(18代目蔵元)のご案内のもと蔵見学と利き酒を体験させていただきました。

学生たちの感想を紹介します。

「蔵見学では、実際に日本酒をつくっている蔵で貴重な話を聞けました。特に、外国人観光客の話や製造時に使用する機械の話はとても興味深いものでした。その後、実際に日本酒を飲ませていただきましたが、初めての日本酒がこのような出会いで良かったとつくづく感じます。」

「僕自身、日本酒をあまり飲んでこなかったのですが、試飲で様々な酒を飲むことができ、一つの酒蔵でつくったお酒でもここまで味が違ってくるのかと驚きました。」

「それぞれの商品ごとに異なった風味があり、個性的であった。また、お酒をつくる原料はもちろんのこと、名前も地名などを入れて地域性を感じられるものとなっていた。」

「上田酒造見学では、お肉に合うお酒をお土産にしようと前日からスペアリブを仕込んで張り切って参加し、にごり原酒と合わせての晩酌を楽しんだ。このような自分に合ったお酒の楽しみ方を見つけることも、日本酒の醍醐味であると感じた。」

上田酒造の皆さま、今年も「酒育」へのご協力、ありがとうございました!