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2026年1月22日(木)

【日本文化学科】実習生展ができるまで⑥ 展示作業をしました。

学芸員資格の取得を目指す学生が受講する「博物館実習Ⅰ」では、一年間の講義を通して学んだことの集大成として博物館実習生による企画展示を開催します。

今回の企画展は「昭和64年の歩みー出来事と娯楽で振り返る世相ー」として、昭和に起きた出来事を示す資料や娯楽に関する資料を展示し、昭和時代の日常を振り返ります。

1月9日から15日にかけては、展示作業が行われました。

来館者に展示内容が伝わるように、また、資料の安全を考えながら展示物を配置していきました。

展示には、資料を起こすためのウレタンや展示台、資料を固定するアクリルパーツなど、様々な道具が使用されます。学生たちは美しく分かりやすい展示方法を模索しながら作業をしていました。

また、展示パネルも自分たちで製作しています。糊のついたスチロール製のパネルに印刷した紙を貼り、切って整える作業はコツが要ります。学生たちは力を抜いて切ることがきれいなパネルを作成するポイントだと気づき、和気藹々と教え合いながら作業を行っていました。

学生たちの試行錯誤の甲斐あって、激動の昭和史が分かりやすく伝わるよい展示になりました。

企画展は2月14日(土)まで開催しております。また、1月24日(土)と31日(土)15:45~は博物館実習生による展示解説も行われます。

この機会にぜひご来館ください。

博物館実習生による企画展「昭和64年の歩みー出来事と娯楽で振り返る世相ー」

 

パネル作成

キャプション作成

ライティング作業