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2026年1月4日(日)

【日本文化学科・1年生】学外実習で「レオ・レオーニと仲間たち」展を鑑賞しました

文学部1年生の科目「学外実習」は史跡や寺社、美術館などに出かけて本物に触れながら学ぶ体験型授業です。年間40回以上の企画から、学生たちがそれぞれに行きたいと思うものを選んで参加するという方法で実施しています。

12/23(火)には、美術館「えき」KYOTOの企画展「レオ・レオーニと仲間たち」(12/25まで)を鑑賞しました。

レオ・レオーニといえば、 『スイミー』や『あおくんときいろちゃん』といった絵本作品で広く知られていますが、絵本だけでなく、絵画、デザインなど多彩な分野で活躍した作家です。今回の企画展では、レオーニの生涯にわたる制作活動とともに、影響関係にあったアーティストたちのこともあわせて紹介されていました。

参加者の感想を紹介します。

「絵本は文章量が少なく、子どもも大人も気軽に楽しめるものですが、作者の生い立ちや思想を知ると、さらに作品の魅力が増し、考察を重ねてしまいたくなるものだと気づきました。」

「私にとってレオ・レオーニといえば小学生の頃に教科書に出てきた『スイミー』の印象が強いです。展示の最初に彼がユダヤ人であることを知って、『スイミー』には彼自身の経験や思いが反映されているのではないかと改めて感じました。『絵本の主人公はずっとレオ・レオーニ自身なのです』という展示の締めの言葉が強く心に残りました。」