2026年5月6日(水)
【日本文化学科】作家の浜口倫太郎先生による授業を実施しました
日本文化学科では「創作文芸・出版プログラム」の一環として、特殊講義「創作を学ぶ」を開講しています。
4月25日(土)3限4限には作家の浜口倫太郎先生が授業をしてくださいました。浜口先生は2019年度から毎年ご出講くださっています。学生たちは先生のご著書『1分小説』(2026年4月・ポプラ社)を読み、先生が企画と構成を担当されたNHKの番組『編成王川島』「1分小説バトル」(2026年4月13日放送)を見るなど、準備をしてきました。
浜口先生は放送作家を経て、プロの作家としてデビューされ、新作を次々と出版されながら、さまざまな企画に携わっていらっしゃいます。学生たちが創作だけでなく、人生に取り組んでいくためのヒントになるようにと、心が動いたことを書き出して分析していく方法、具体的な創作方法などを惜しみなくご指導くださいました。
さらに「継続する」ことの大切さについて、浜口先生が毎日1話を執筆し続けていらっしゃる「1分小説」を取り上げられました。継続してきたことで出版に至り、NHKの番組へ展開し、新しい文芸ジャンルとして成立していく可能性を示されました。授業の最後には学生一人ひとりの質問に丁寧に対応してくださいました。
学生の感想の一部を紹介します。
「好きなことをとにかく追求することや、何故?と問いをもつことで、はじめて自分を表現できる土台に立てるのかなと思いました。「自分のコントロールできる所だけを行う」や、「心の声を無視するな」という言葉は自分自身を肯定できる言葉だなと少し熱くなりました。答えばかりを求めることより問いに向き合う重要性を学びました。」
「オリジナリティについて悩むことが多いが、そういうときは自分の好きなものを組み合わせたり、異質なものを組み合わせるといいのだなと分かった。もっともっと自分の好きを深掘りして、それを自分の武器にしていけたらいいなと思った。」
