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2025年8月27日(水)

【日本文化学科】作家の仁木英之先生が授業を実施してくださいました

日本文化学科では「創作文芸・出版プログラム」の一環として、特殊講義「創作を学ぶ」を開講しています。作家の仁木英之先生が6月7日(土)と8月8日(金)の2回にわたって、授業を実施してくださいました。学生たちは先生のご著書『君に勧む杯【文豪とアルケミスト ノベライズ】』(令和4年・新潮文庫)を読むなど、準備してきました。

小説のアイデアを整理して具体化していく方法や、情景を面白く描写するためのポイントなどをわかりやすく解説され、学内図書館も使って実践的に指導してくださいました。

今回は先生の授業を初めて受講する2年生が中心でしたが、温かく励ましていただきながら精いっぱい取り組む充実感を得て、先生に積極的に質問するようになっていました。

2年生のときに受講して以来、仁木先生を慕っている4年生も「先生にお会いしたい!」と飛び入り参加していました。

学生たちの振り返りから一部を紹介します。

「仁木先生の授業では実践が多く、フィードバックももらえて勉強になった。自分ではやらない題材で作るのも楽しかった。また受講したいなと思った。」

「面白さは読者の共感や納得感から感じられるものであることや、五音七音のリズムがあることで読みやすくなることなどがわかった。実際に書いてみると、想定するものを書くのが難しいことを実感した。」

「とても楽しかったです。実際に書いてみて、どんな場面をどう描写すればいいか、なんとなくわかった気がします。」

「小説を書く上で、語彙や個性的な展開だけに重きを置くだけでなく、読み手になじみやすい文章を書くことにも注目することが大切だと学んだ。」