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2025年8月29日(金)

【日本文化学科・1年生】前期開講科目「人間関係とコミュニケーション」受講生の振り返り

「人間関係とコミュニケーション」(担当:波多野貴史講師)は、1年生が大学という新しい環境への適応、よりよい対人関係の取り方(コミュニケーションスキル)について学ぶことを目的とした選択科目(全15回)です。その学習内容は「アドベンチャーカウンセリング」という手法がベースになっており、さまざまアクティビティを通して、コミュニケーションの取り方を実践的に学びます。

今年度前期は日本文化学科・経済経営学科・法学科の混成で3クラスが開講されました。どのクラスも開講当初は緊張感が残っていましたが、アイスブレイクのためのアクティビティを通して、少しずつ打ち解けていきました。

今学期は上級生5名がボランティアスタッフとして参加し、授業の運営を支えてくれました。

学期末には、受講生たちがそれぞれにこの授業での学びを振り返る「自分新聞」を作成しました。そこに記された学生たちの文章をいくつか紹介します。

「この授業を受ける前よりも積極性がついた気がします。目に見えて自分から話しかけに行くことが多くなりました。大学に入ってすぐにこのような変化を得られたのはとてもありがたいことです。」

「私はこの授業を受けてきて、喋ることに対する抵抗感がかなり減ったと感じています。短期間のうちにたくさん喋って笑って、みんなと仲良くなることができ、今では夏休みにどこかに遊びに行こうという話も出ているくらいです。この経験を通して、私がもっていた『喋ることが苦手』というストレスを和らげることができました。」

「アクティビティを通して、コミュニケーションの輪を広げることが少しずつだができるようになるなど成長を感じている。授業やその他の学校生活で何かを発案して周りに共有することはこれまでほぼ無かったが、様々な人と話ことで自ら行動を起こすことが増えた。初対面の人にも積極的に声をかけることが怖くなくなった。」

「人間関係に悩むことが多かったけど、いつしかこの授業が楽しみになっていた。・・・ 以前より他人と話すようになった。少しは自然と笑えるようになれた。自分から話しかけたり話題を持ち込んだり、自らコミュニケーションを図るようになった。『話すのが楽しい、協力して何かを成し遂げるのが楽しい』と思えるようになった。」

「この授業を受けて人に自分から声をかけることへの抵抗感が減った。そのためアルバイトで新しい人が入って来た時に自分から話しかけることができるようになり、交友関係が広がった。より良い人間関係とコミュニケーションのために自分だけでなく、周囲の人も楽しく活動できるように自分が作った輪に誰かを誘い入れることにトライしたい。」

「この授業の受ける人のなかだけでもみんな全然性格や口癖が違っていて、そのように違っているからこそ多くの人と関わることが楽しいのだと気づくことができた。それによって、これからもっといろいろな人と関わってみたいなと思うようになった。」